BRASS COILLING TRIBE / Photo by Tom

~あんまり長くなかった首長族~

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会社のスタッフと共にメーホンソン近くの首長族の村へ。チェンマイからは片道200kmほどだが、ぐねぐね山道をピックアップで走っていくので、時間はかかるし体にも負担がかかる。入村料は外国人のみ250バーツ。タイ語を話せるんだから半額に負けてよ、と交渉するが冷たい顔で「ダメ」と言われた。この村は観光用に村になっているだけで、本当の村は別のところにあるようだ。



観光用だけあって、土産物屋が軒を連ねていたがどれもつまらなかった。首長族の写真付き温度計は、意味不明な感じがちょっと笑えたけど買うまでには至らなかった。

首長族の女性がなぜ首を長くしちゃったのかを調べてみたけれど、いまいちはっきりした答えが出てこない。「他部族との結婚によるグループ離反を諦めさせるため」というのが有力なようで、「美の象徴」などではないらしい。美の象徴なんてのはグループ離反させたくない男の都合で、あとから聞こえのいい理由をつけただけなのではないか。中国の纏足みたいなもんかね。あと首長族は首が長いのではなくて、首輪の重さ(3~4kg)で肩が下がって首が長いように見えるだけなんだって。

それにしても、期待したほど長くなかったんだよね、首。普段は頭が首輪で支えられているために首周りの筋肉が衰え、首輪を外すと首の骨が折れちゃうなんて聞いたことがあったけれど、首輪と首の間には隙間があって、頭は支えなしで自立していたし、バンダナのような布が挟まれていた。タイの気候じゃ暑いだろうし、汗をかいて痒そうだものなあ。しかしまあ、小学生のときに愛川欽也が司会の「世界人間ビックリショー(だっけ?)」で首長族を見て以来の一度見てみたいという希望だけは叶ったわけである。

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by sppc | 2008-05-05 21:00 | Photo by Tom

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